【4月23日 AFP】ドイツ・ブンデスリーガ1部のバイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)は22日、ドイツ代表のフィリップ・ラーム(Philipp Lahm)との契約延長交渉がまとまらなかったことを明らかにした。

 バイエルンは「2009年6月30日に切れる契約の延長についてバイエルンとフィリップ・ラームとの話し合いは、結論に達しなかった。結果として、チームはラームにたいする契約延長の依頼を取り下げた」と発表している。

 ラームはクラブに残留する意思があり、数日中に契約合意に達することを示唆していた。しかし、22日にドイツの週刊誌シュテルン(Stern)に対しラームは「シュツットガルト(Stuttgart)で2年、ドイツで頂点に立つバイエルンで3年プレーした。論理的に前進するならば国外でプレーすることになる」と語り、2007-08シーズン終了後にバイエルンを去ることになる可能性が高いとの見解を示していた。

 またラームは、バイエルンが2009年の欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League)に優勝できるとは思えないことが、移籍を決断した理由の一つに挙げている。

 イングランドかスペインへの移籍に興味を示すラームは「欧州にはバイエルンより財政的に恵まれたチームは僅かしかないが、それらのチームはバイエルンよりも安定した成績を収めている」と語っている。(c)AFP