中国船のジンバブエ向け武器、アンゴラ経由に変更
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【4月21日 AFP】ジンバブエ向けの武器を積載し、南アフリカでの荷下ろしを拒否された中国の貨物船が、アンゴラの首都ルアンダ(Luanda)へ向かった。船の手配を行っている運送会社が22日、AFPに明らかにした。
「提出書類によると次の寄港地はアンゴラになっている。この船は非常に注目されている。こうした情報は非常に繊細だ」と、南アフリカ・ダーバン(Durban)の運送会社CosrenのWang Kun Hui代表が語った。
アンゴラの特定の港かと聞かれ、同氏は「ルアンダだ」と答えた。(c)AFP
「提出書類によると次の寄港地はアンゴラになっている。この船は非常に注目されている。こうした情報は非常に繊細だ」と、南アフリカ・ダーバン(Durban)の運送会社CosrenのWang Kun Hui代表が語った。
アンゴラの特定の港かと聞かれ、同氏は「ルアンダだ」と答えた。(c)AFP