【4月21日 AFP】長野市で26日に行われる北京五輪の聖火リレーは、チベット問題などを理由に善光寺(Zenkoji Temple)が出発地を辞退したことをうけ、新たな出発地として善光寺近くの県勤労者福祉センター跡地の駐車場を選定した。同市実行委員会が21日、明らかにした。

 同市職員の話によると、走者らの安全を確保したうえでルート変更を最小限に抑えられるとの理由から、同地に決定したという。

 当初、聖火リレーの出発地に決定した善光寺は18日、同じ仏教徒であるチベット僧らに対する中国当局の弾圧への憂慮の意などを理由に、出発地の辞退を申し出ていた。(c)AFP