【4月18日 AFP】米インターネット検索大手グーグル(Google)が17日発表した2008年第1四半期(1-3月期)決算は、純利益が前年同期比30%増の13億1000万ドル(約1341億円)と大幅増益し、事前に広がっていたオンライン広告市場の成長鈍化懸念を払しょくした。

 売上高は51億9000万ドル(約5320億円)で、1株利益は4.12ドルとなり前年同期の3.18ドルを大きく上回った。

 エリック・シュミット(Eric Schmidt)最高経営責任者(CEO)は「検索、広告、ウェブサービスにおける技術革新が健全な成長を促進したとして、第2四半期に期待を寄せるとともに、前月買収した米ネット広告大手ダブルクリック(DoubleClick)を通してさらなるサービス向上に取り組む方針を示した。

 発表を受けて午後の取引でグーグル株は6%上昇し503ドル18セントの高値をつけた。(c)AFP