【4月17日 AFP】2月に反政府組織の銃撃を受け療養していた東ティモールのジョゼ・ラモス・ホルタ(Jose Ramos-Horta)大統領が17日朝、入院先のオーストラリア・ダーウィン(Darwin)から帰宅した。

 首都ディリ(Dili)にある大統領邸前は厳戒に警備され、退院を祝う数千人の支持者らが集まった。以前よりやせた姿をした大統領は、待ち受けた政府高官や群集の歓迎を受けた。(c)AFP