【4月16日 AFP】第84回日本選手権水泳競技大会(84th Japanese national swimming championships)競泳競技の初日が15日に行われ、2004年アテネ五輪の女子800メートル自由形で金メダルを獲得した柴田亜衣(Ai Shibata)は、同400メートル自由形での北京五輪への出場権を逃した。

 2007年3月に行われた第12回世界水泳選手権(12th World Swimming Championships)の同種目では銅メダルを獲得した柴田だが、15日に行われた同種目決勝では優勝を果たしたものの4分10秒38に終わり、4分08秒43の派遣標準記録を上回ることはできなかった。

 柴田は混乱した様子で「なんとも言えない。前もって大会があることは分かっていたので、調子が良くないことを言い訳にしたくない。とにかく800メートルでは標準記録を切る。気持ちを切り替えベストを尽くす」と語っている。

 なお、同大会初日には女子400メートル個人メドレーで春口沙緒里(Haruguchi Saori)と藤野舞子(Maiko Fujino)が、また男子400メートル自由形では松田丈志(Takeshi Matsuda)が北京五輪への出場を決めた。(c)AFP