アラビア半島を目指すソマリア難民ら、イエメン沖で22人が水死
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【4月14日 AFP】船で対岸のアラビア半島を目指していたソマリア難民約120人が、イエメン近海で泳いで陸地に到達しようと試み、22人が水死した。イエメンの警察当局が13日発表した。
難民らは、船がイエメン近海にさしかかったところで、乗組員から、船を降りることを強制された。そのほか12人が行方不明になっているが、残りはアデン(Aden)に無事泳ぎ着き、手当てを受けているという。
国連難民高等弁務官事務所(United Nations High Commissioner for Refugees、UNHCR)の前年12月の報告では、2007年にアフリカからアデン湾を渡る途中で亡くなった不法移民の数は1400人以上だが、2万8300人以上がイエメンにたどり着いているという。
最低でも2日はかかるこうした船旅は船内が劣悪な環境のため、極めて過酷だ。さらに航路の海域は潮の流れが速くサメが多い。(c)AFP
難民らは、船がイエメン近海にさしかかったところで、乗組員から、船を降りることを強制された。そのほか12人が行方不明になっているが、残りはアデン(Aden)に無事泳ぎ着き、手当てを受けているという。
国連難民高等弁務官事務所(United Nations High Commissioner for Refugees、UNHCR)の前年12月の報告では、2007年にアフリカからアデン湾を渡る途中で亡くなった不法移民の数は1400人以上だが、2万8300人以上がイエメンにたどり着いているという。
最低でも2日はかかるこうした船旅は船内が劣悪な環境のため、極めて過酷だ。さらに航路の海域は潮の流れが速くサメが多い。(c)AFP