上海市元トップに懲役18年、巨額汚職事件
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【4月11日 AFP】(一部更新、写真追加)中国北部の天津(Tianjin)市裁判所は11日、汚職事件で解任され、収賄罪や職権乱用などに問われた上海市の陳良宇(Chen Liangyu)元共産党書記(61)に懲役18年の実刑判決を言い渡した。国営新華社(Xinhua)通信が伝えた。
今回の実刑判決については、胡錦涛(Hu Jintao)国家主席が前体制の幹部らを追い落として権力基盤を強化し、自らを腐敗撲滅の指導者として印象づけるための政略であるとの見方も強い。
陳服役囚は、2006年に上海で発覚した数億ドル(数百億円)の社会保障基金の土地投資への不正流用事件で、前月有罪を宣告されていた。
また中国会計監査当局は前月、不正流用された資金の総額は、これまで考えられていた金額の約10倍の339億元(約4900億円)になるとの集計を明らかにした。(c)AFP
今回の実刑判決については、胡錦涛(Hu Jintao)国家主席が前体制の幹部らを追い落として権力基盤を強化し、自らを腐敗撲滅の指導者として印象づけるための政略であるとの見方も強い。
陳服役囚は、2006年に上海で発覚した数億ドル(数百億円)の社会保障基金の土地投資への不正流用事件で、前月有罪を宣告されていた。
また中国会計監査当局は前月、不正流用された資金の総額は、これまで考えられていた金額の約10倍の339億元(約4900億円)になるとの集計を明らかにした。(c)AFP