<08米大統領選挙>「ライス副大統領」も? 国務長官の去就に注目
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【4月9日 AFP】コンドリーザ・ライス(Condoleezza Rice)米国務長官(53)が、共和党のジョン・マケイン(John McCain)上院議員の副大統領候補になるのではという憶測が拡大している。
ライス長官は8日、副大統領に起用される可能性を否定し、国務長官の任期が切れた後は米カリフォルニア(California)州のスタンフォード大学(Stanford University)での教授職に戻る意向であることを明らかにした。
記者団に、今年11月の米大統領選でマケイン上院議員と組み、正副大統領になることを目指しているとする憶測についての真偽を尋ねられたライス長官は「まず、マケイン上院議員は米国を体現している人物で、傑出した指導者かつ偉大な愛国者だ。しかし、わたしはスタンフォードに戻ります」とマケイン議員を称賛しながらも、副大統領になることは否定した。
ライス長官が副大統領を目指しているとの憶測は、さまざまな発言や米保守系団体で行ったスピーチなどが原因で拡大した。米シンクタンク「New America」のアナリストSteve Clemons氏は、ブログ「The Washington Note」で米保守系団体でのスピーチに言及。聴衆から副大統領候補になるのかといった質問が出たが、ライス長官は明確な否定はしなかったと述べている。
また、共和党の選挙戦略担当者のDan Senor氏が6日、米テレビ局ABCに対し、ライス長官は副大統領候補立候補にむけて、特にこの数週間積極的に動いていると発言したことで、さらに憶測を呼んだ。
一方のマケイン候補は今週、遊説先のカンザスシティー(Kansas City)に向かう機内で、ライス長官が副大統領候補になるべく運動をしているとの報道について「そのような兆候は見逃していた」と語ったが、ライス長官を「偉大な米国人の1人」と称賛したと米ニューヨーク・タイムズ(New York Times)は伝えている。(c)AFP
ライス長官は8日、副大統領に起用される可能性を否定し、国務長官の任期が切れた後は米カリフォルニア(California)州のスタンフォード大学(Stanford University)での教授職に戻る意向であることを明らかにした。
記者団に、今年11月の米大統領選でマケイン上院議員と組み、正副大統領になることを目指しているとする憶測についての真偽を尋ねられたライス長官は「まず、マケイン上院議員は米国を体現している人物で、傑出した指導者かつ偉大な愛国者だ。しかし、わたしはスタンフォードに戻ります」とマケイン議員を称賛しながらも、副大統領になることは否定した。
ライス長官が副大統領を目指しているとの憶測は、さまざまな発言や米保守系団体で行ったスピーチなどが原因で拡大した。米シンクタンク「New America」のアナリストSteve Clemons氏は、ブログ「The Washington Note」で米保守系団体でのスピーチに言及。聴衆から副大統領候補になるのかといった質問が出たが、ライス長官は明確な否定はしなかったと述べている。
また、共和党の選挙戦略担当者のDan Senor氏が6日、米テレビ局ABCに対し、ライス長官は副大統領候補立候補にむけて、特にこの数週間積極的に動いていると発言したことで、さらに憶測を呼んだ。
一方のマケイン候補は今週、遊説先のカンザスシティー(Kansas City)に向かう機内で、ライス長官が副大統領候補になるべく運動をしているとの報道について「そのような兆候は見逃していた」と語ったが、ライス長官を「偉大な米国人の1人」と称賛したと米ニューヨーク・タイムズ(New York Times)は伝えている。(c)AFP