【4月5日 AFP】ドイツ・ブンデスリーガ1部のバイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)に所属するオリバー・カーン(Oliver Kahn)が、現地3日に行われたUEFA杯2007-08(UEFA Cup 2007-08)・準々決勝を観戦に訪れたことで三冠を狙うチームの注意をそらしたとして、08-09シーズンからチームの監督を務めるユルゲン・クリンスマン(Juergen Klinsmann)氏を非難したとドイツ紙Munchner Abendzeitungが報じた。

 クリンスマン氏は1-1の引き分けに終わったヘタフェ(Getafe CF)とのUEFA杯2007-08・準々決勝第1戦を観戦に訪れていた。 

 同紙に対し「品位を欠く行為だと思う。我々は三冠を目指しているが、そのような行動は注意をそらすことになる。翌シーズンの監督が、シーズン中に観戦に訪れるという話は聞いたことがない」と語っている。

 カーンは既に07-08シーズン限りでの引退を表明しており、関係がよくないクリンスマン氏の指揮下でプレーすることはない。

 クリンスマン氏はドイツ代表監督時代に、カーンではなくイェンス・レーマン(Jens Lehmann)を正ゴールキーパーに起用していた。(c)AFP