【4月4日 AFP】サッカーUEFA杯2007-08(UEFA Cup 2007-08)・準々決勝、バイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)vsヘタフェ(Getafe CF)、第1戦。試合は1-1の引き分けに終わった。

 ヘタフェは途中出場のコスミン・コントラ(Cosmin Contra)が後半ロスタイムに同点ゴールを決めてスコアを1-1とし、第2戦に向けて主導権を自らの力で掴んだ。

 バイエルンは前半26分にルカ・トーニ(Luca Toni)のゴールで先制し試合の主導権を握ったものの、その後の決定力を欠いたためヘタフェに同点弾を許してしまった。

 試合後にバイエルンのオットマー・ヒッツフェルト(Ottmar Hitzfeld)監督は「1-1の引き分けは我々にとって悪い結果だ。チャンスを活かせなければ、痛い目に会ってしまう。あと1、2点は得点を挙げられたし、挙げなければならなかった。カウンターのチャンスがあったものの、2-0とリードを広げることができなかった。痛い目に会わされても驚くことはできなかった」と話し、引き分けという結果を冷静に受け止めていた。

 バイエルンはキャプテンを務めるGKオリバー・カーン(Oliver Kahn)が、コントラのループシュートを止めることが出来なかったが、ドイツ・ブンデスリーガ1部、ドイツカップ2007-2008(German Cup 2007-2008)と合わせた夢の3冠達成に向けて第2戦は身を粉にしていく。

 一方でデンマーク人のミカエル・ラウドルップ(Michael Laudrup)監督率いるヘタフェは、ベスト8進出ですでに期待を上回る結果を出しているが、現地10日に本拠地コリセウム・アルフォンソ・ペレス・スタジアム(Coliseum Alfonso Perez Stadium)で行われる第2戦に全てを賭ける。(c)AFP