アリタリアとエールフランス-KLMの買収交渉決裂
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【4月3日 AFP】経営難の伊アリタリア(Alitalia)航空に仏蘭航空大手エールフランス-KLM(Air France-KLM)が提案していた買収交渉は2日、アリタリア労組との話し合いが決裂し、アリタリアのマウリツィオ・プラート(Maurizio Prato)最高経営責任者(CEO)は辞任した。
交渉決裂でアリタリアは破産手続きを開始する必要に迫られた。同社は3日午後1時(日本時間同日午後8時)に緊急取締役会を開いて「適切な措置を決定する」と発表した。
買収交渉では、買収後もアリタリア航空の全部門の企業活動の維持を求める労組と、貨物部門と地上サービス部門AZ Serviziを売却したい意向のエールフランス-KLMとが対立していた。
伊ANSA通信は、ミラノ(Milan)証券取引所が3日夜、アリタリア株の売買停止を発表したと報じた。
アリタリアが実際に破産を申請すれば、スイス航空(Swissair)やサベナ・ベルギー航空(Sabena)に続く欧州フラッグキャリアの倒産となる。(c)AFP/Gina Doggett
交渉決裂でアリタリアは破産手続きを開始する必要に迫られた。同社は3日午後1時(日本時間同日午後8時)に緊急取締役会を開いて「適切な措置を決定する」と発表した。
買収交渉では、買収後もアリタリア航空の全部門の企業活動の維持を求める労組と、貨物部門と地上サービス部門AZ Serviziを売却したい意向のエールフランス-KLMとが対立していた。
伊ANSA通信は、ミラノ(Milan)証券取引所が3日夜、アリタリア株の売買停止を発表したと報じた。
アリタリアが実際に破産を申請すれば、スイス航空(Swissair)やサベナ・ベルギー航空(Sabena)に続く欧州フラッグキャリアの倒産となる。(c)AFP/Gina Doggett