【3月31日 AFP】07-08イングランド・プレミアリーグ・第32節、リバプール(Liverpool FC)vsエバートン(Everton)。試合はリバプールが1-0でエバートンを降した。

 フェルナンド・トーレス(Fernando Torres)が挙げた一点を守り抜いたリバプールが、本拠地アンフィールド(Anfield)で行われた通算207回目のマージーサイドダービーを制し、08-09シーズンの欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League)出場権がかかったリーグ4位の確保に大きく前進した。

 現地4月2日にアーセナル(Arsenal)の本拠地エミレーツ・スタジアム(Emirates Stadium)で行われる欧州チャンピオンズリーグ2007-08(UEFA Champions League 2007-08)準々決勝の第1戦を向かえるリバプールは、前半7分に先制点を奪いその後、エバートンに得点のチャンスを与えることはほとんど無かった。

 同3月23日に敵地オールド・トラフォード(Old Trafford)で行われたマンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)戦に0-3で敗れ、惨めに落ち込んだリバプールは、プレミアリーグのビッグクラブに対してはプレッシャーに屈服してしまうというレッテルを貼られる危機に瀕している。

 マンチェスター・ユナイテッド戦をはじめエバートン戦に続きアーセナルと3度対戦するこの10日間は、次々と大事な試合を迎えるリバプールにとって07-08シーズンの命運を握っている。厳しくなる状況の中で、マージーサイドダービーでの勝利はリバプールの気迫を見せる絶好の機会となった。(c)AFP/Alec Kennedy