米副大統領とサウジ国王が会談、エネルギー市場などについて協議
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【3月22日 AFP】9日間の日程で中東歴訪中のディック・チェイニー(Dick Cheney)米副大統領は22日、サウジアラビアを訪問し、同国のアブドラ国王(King Abdullah)と会談した。
米政府当局者が匿名を条件に明らかにしたところによると、会談ではアリ・ヌアイミ(Ali al-Nuaimi)石油鉱物資源相を交え、混乱するエネルギー市場について協議された。中長期的な安定化策が焦点となったという。
この当局者は、「協議では前向きな対策が議論され、エネルギー市場の安定化へ向けた協力方法、現在可能な対策と、今後可能と見られる対策について話されたが、恐らく中長期的な対策がより多く議論された」と明らかにした。
約5時間にわたる会談で、チェイニー副大統領とアブドラ国王は、イラン、イラク、シリア、レバノン、アフガニスタン、パキスタン、エネルギー問題、イスラエル・パレスチナ問題、米・サウジアラビアの2国間問題などについても話し合ったという。
チェイニー副大統領がアブドラ国王に原油増産を迫ったかとの質問に対しては、同当局者は、「一般論として、米政府は米国内の生産能力に対し、さらに多くの投資がなされるべきだと考えている」と回答した。
チェイニー副大統領は今回の中東歴訪で、すでにイラクとアフガニスタンへ電撃訪問を行い、予定通りオマーンを訪問している。今後は、イスラエル、パレスチナ自治区ヨルダン川西岸(West Bank)、トルコを訪問して帰国する。(c)AFP
米政府当局者が匿名を条件に明らかにしたところによると、会談ではアリ・ヌアイミ(Ali al-Nuaimi)石油鉱物資源相を交え、混乱するエネルギー市場について協議された。中長期的な安定化策が焦点となったという。
この当局者は、「協議では前向きな対策が議論され、エネルギー市場の安定化へ向けた協力方法、現在可能な対策と、今後可能と見られる対策について話されたが、恐らく中長期的な対策がより多く議論された」と明らかにした。
約5時間にわたる会談で、チェイニー副大統領とアブドラ国王は、イラン、イラク、シリア、レバノン、アフガニスタン、パキスタン、エネルギー問題、イスラエル・パレスチナ問題、米・サウジアラビアの2国間問題などについても話し合ったという。
チェイニー副大統領がアブドラ国王に原油増産を迫ったかとの質問に対しては、同当局者は、「一般論として、米政府は米国内の生産能力に対し、さらに多くの投資がなされるべきだと考えている」と回答した。
チェイニー副大統領は今回の中東歴訪で、すでにイラクとアフガニスタンへ電撃訪問を行い、予定通りオマーンを訪問している。今後は、イスラエル、パレスチナ自治区ヨルダン川西岸(West Bank)、トルコを訪問して帰国する。(c)AFP