【3月15日 AFP】アルペンスキーW杯2007-08、女子回転・最終第9戦。米国のリンゼイ・ボン(Lindsey Vonn)は、2本合計1分54秒93(1本目:55秒23、2本目:59秒70)を記録して11位に終わったが、15位以内に入って合計得点を1367点に伸ばし、年間総合優勝を果たした。

 現地13日に行われた女子スーパー大回転・最終第7戦で2位入賞を果たし、ドイツのマリア・リーシュ(Maria Riesch)に197点差をつけて年間総合優勝をほぼ確実なものとしていたボンが総合優勝を決めるには、僅か3点を必要としていた。

 既に滑降で種目別年間総合優勝を決めていたボンは「私にとって年間総合優勝は五輪で金メダルを獲得したようなもので、凄いことです。マリア(・リーシュ)は残り2レースを勝てそうもない、でも全レースが終わるまでは諦めないと言ってたので、私はこの上なく幸せです」と喜びを語っている。

 既に男子でボーディー・ミラー(Bode Miller)が通算2度目の年間総合タイトルを獲得している米国チームは、1983年にタマラ・マッキニー(Tamara McKinney)氏とフィル・メーアー(Phil Mahre)氏が成し遂げて以来の男女年間総合優勝を飾った。(c)AFP