ECB、主要政策金利4.0%に据え置き、経済成長率は下方修正
このニュースをシェア
【3月7日 AFP】欧州中央銀行(European Central Bank、ECB)は6日、主要政策金利を4.0%に据え置くことを決定した。ECBは同時に、ユーロ圏の経済成長率を当初の2.0%から1.7%に下方修正するとともに、インフレ予測も予想を上回る幅で引き上げた。
ECBのジャンクロード・トリシェ(Jean-Claude Trichet)総裁は、ECBの役割は物価上昇を抑制することだと述べ、成長率が減速しインフレ率が上昇している現状において、早急な利下げは考えていないことを示唆した。
ECBが金利据え置きを発表したことで、ユーロは1ユーロ=1.5378ドルを記録し、対ドルで過去最高値を更新した。これは、米連邦準備制度理事会(FRB)が追加利下げに踏み切る姿勢を示す中、ユーロ圏の金利が今後も安定的に推移するとの見方が背景の1つになっているとみられる。
この発表に先立ち、英中央銀行のイングランド銀行(Bank of England)も主要政策金利を5.25%に据え置くことを明らかにしている。(c)AFP/William Ickes
ECBのジャンクロード・トリシェ(Jean-Claude Trichet)総裁は、ECBの役割は物価上昇を抑制することだと述べ、成長率が減速しインフレ率が上昇している現状において、早急な利下げは考えていないことを示唆した。
ECBが金利据え置きを発表したことで、ユーロは1ユーロ=1.5378ドルを記録し、対ドルで過去最高値を更新した。これは、米連邦準備制度理事会(FRB)が追加利下げに踏み切る姿勢を示す中、ユーロ圏の金利が今後も安定的に推移するとの見方が背景の1つになっているとみられる。
この発表に先立ち、英中央銀行のイングランド銀行(Bank of England)も主要政策金利を5.25%に据え置くことを明らかにしている。(c)AFP/William Ickes