【3月6日 AFP】07-08NBA、ニューヨーク・ニックス(New York Knicks)で怪我により厳しいシーズンを過ごしているステフォン・マーブリー(Stephon Marbury)が5日、チームに残留したいと希望していることを明らかにした。

 1月22日に足首の手術を受けて以来、ニックスの練習施設でリハビリを続けていたマーブリーは、5日にホームで行われたクリーブランド・キャバリアーズ(Cleveland Cavaliers)との試合前に報道陣の前に姿を現した。
 
 07-08シーズンの復帰は絶望的と思われるマーブリーは「神に誓うが、俺はニューヨークを愛している。ここは俺が唯一過ごしたいと思う街だ。ここでキャリアを終えることは多くの意味があるんだ」と話し、08-09シーズンもニックスでプレーしたいと希望したが、期待外れのシーズンになったことでニックスファンから批判に晒されており、アイザイア・トーマス(Isiah Thomas)HCとの関係も良好ではない。

 2007年11月13日に行われたフェニックス・サンズ(Phoenix Suns)戦で先発メンバーを外されたことを理由にチームを離脱し、その後の3試合でベンチスタートを強いられたマーブリーは、同年12月2日に父親が亡くなったために忌引き休暇を取り、その後チームへの合流が遅れたりなどしていた。

 07-08シーズンは(3月6日現在までで)24試合の出場で1試合平均13.9得点、4.7アシスト、2.5リバウンドを記録し、現在リーグで4番目に高い年俸2010万ドル(約20億円)を受け取っているマーブリーは、08-09シーズンは2190万ドル(約22億円)を受け取る契約になっている。

 また最近のトーマスHCは、マーブリーについての質問は避けるようになっており、ジャマール・クロフォード(Jamal Crawford)、ネイト・ロビンソン(Nate Robinson)ともう一人のガードについて話が及んだ際にも露骨にマーブリーについて言及しようとしていない。(c)AFP