【3月4日 AFP】スペイン・リーガエスパニョーラ1部のレアル・サラゴサ(Real Zaragoza)のハビエル・イルレタ(Javier Irureta)監督は現地3日、就任後わずか6試合の指揮で辞任することを発表した。

 42日前に指揮官に就任したイルレタ監督の下でサラゴサは、6試合で勝ち点4(1勝1分け4敗)の獲得にとどまり、リーグ第26節を終え降格圏内から一歩手前の17位に低迷している。

 同リーグで史上2番目に多い612試合で指揮を執っている59歳のイルレタ監督は「4連敗によってドレッシングルームでの私の信頼は失われてしまった」と語っている。

 イルレタ監督は、成績不振を理由に解任されたビクトル・フェルナンデス(Victor Fernandez)氏、同氏の後任を務めながらも1週間で突如として辞任したアンデル・ガリターノ(Ander Garitan)氏の後を受けてチームを率いていた。

 これにより2007-08シーズンの同リーグでは8度目の監督交代となるが、辞任という形はセビージャFC(Sevilla FC)を退団しイングランド・プレミアリーグのトッテナム・ホットスパー(Tottenham Hotspur)の指揮官に就任したフアンデ・ラモス(Juan de la Cruz Ramos)監督に続いてイルレタ監督が2人目となる。

 サラゴサのシーズン4人目の監督は、現地3日までリーグ3部のウエスカ(Sociedad Deportiva Huesca)を率いていた54歳のマノロ・ビラノーバ(Manolo Villanova)氏が有力視されている。(c)AFP