ニュース 環境・科学 米偵察衛星の撃墜、衛星はフットボール大に 2008年2月22日 19:08 発信地:ワシントンD.C./米国 [ 北米 米国 ] このニュースをシェア ‹ › ❮ 5/5 ❯ 2008年2月20日、制御不能となった偵察衛星を破壊するため迎撃ミサイルSM-3を発射する太平洋上の米海軍イージス艦「レイクエリー(USS Lake Erie)」。(c)AFP/US NAVY/DOD 画像作成中 ! 【2月21日 AFP】(2月22日 写真追加)米国防総省は21日、米軍が洋上から撃墜した大気圏外の偵察衛星について、有毒燃料を搭載していた同衛星はフットボールほどの大きさにまで粉砕されたと発表した。一方、燃料タンクが確実に破壊されたかどうかは確認できていないと語った。ジェームズ・カートライト(James Cartwright)司令官によれば、完全な確認には1日から2日を要するという。(c)AFP 環境・科学 一覧へ> メディア・報道関係・法人の方向け 写真・動画 購入のお問合せ>