ペティット 薬物問題で謝罪もクレメンスについては語らず
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【2月19日 AFP】(一部修正)ニューヨーク・ヤンキース(New York Yankees)のアンディ・ペティット(Andy Pettitte)は現地18日、チームの春季キャンプ地レジェンズ・フィールド(Legends Field)で記者会見を行い、ジョージ・J・ミッチェル(George J. Mitchell)元上院議員による薬物報告書で伝えられたヒト成長ホルモン(Human Growth Hormone、HGH)の使用について、公の場で初めて自らの口で語った。
薬物報告書が提出された直後に、自身がHGHを使用していたとする報告書の内容を認める声明を出していたペティットは、「全ての真相を語らなくて申し訳なく思う。私も人間だ。人間は過ちを犯す」と語るなど、2002年と2004年にHGHを使用したことを認めた。また「他の選手より良い成績を収めようとして使用した訳ではない。より早く、重いボールを投げようとして使用した訳でもない。ただ私の力になってくれると伝えられたので使用しただけだ」とも語るなど、怪我からの回復のために使用したことを明らかにした。
またペティットは、HGHの使用に効果があったとは感じていないこと、これからは多くの人々から不正行為を行った人間として捉えられると認識していること、HGHを使用した当時は禁止薬物に指定されていなかったので、出場停止などの処分を下されることはないと考えていることを明らかにした。
自身と共に報告書に名前の挙がったロジャー・クレメンス(Roger Clemens)と、自身とクレメンスの元トレーナーで二人の薬物使用を主張したブライアン・マクナミー(Brian McNamee)氏に関してペティットは「私がロジャーのことをどう思っているのか彼はわかっていると思う。ロジャーは尊敬できる偉大な友人であり、数え切れない時間を共に過ごしてきた。兄弟のように思っている。マック(マクナミー)も素晴らしい友人の一人だ。マックは私のことについては真実を語ったので、彼を恨んでいるといった気持ちはない。二人と古くからの友人であり大切に思っている」と語った。
一方でクレメンスの禁止薬物使用については「そのことについては話すつもりはない。私は宣誓証言を行った。ロジャーも同様だ。この場で、他の人間のことについて説明する必要が私にあるとは思わない」と語るなど、直接言及することはなかった。(c)AFP
薬物報告書が提出された直後に、自身がHGHを使用していたとする報告書の内容を認める声明を出していたペティットは、「全ての真相を語らなくて申し訳なく思う。私も人間だ。人間は過ちを犯す」と語るなど、2002年と2004年にHGHを使用したことを認めた。また「他の選手より良い成績を収めようとして使用した訳ではない。より早く、重いボールを投げようとして使用した訳でもない。ただ私の力になってくれると伝えられたので使用しただけだ」とも語るなど、怪我からの回復のために使用したことを明らかにした。
またペティットは、HGHの使用に効果があったとは感じていないこと、これからは多くの人々から不正行為を行った人間として捉えられると認識していること、HGHを使用した当時は禁止薬物に指定されていなかったので、出場停止などの処分を下されることはないと考えていることを明らかにした。
自身と共に報告書に名前の挙がったロジャー・クレメンス(Roger Clemens)と、自身とクレメンスの元トレーナーで二人の薬物使用を主張したブライアン・マクナミー(Brian McNamee)氏に関してペティットは「私がロジャーのことをどう思っているのか彼はわかっていると思う。ロジャーは尊敬できる偉大な友人であり、数え切れない時間を共に過ごしてきた。兄弟のように思っている。マック(マクナミー)も素晴らしい友人の一人だ。マックは私のことについては真実を語ったので、彼を恨んでいるといった気持ちはない。二人と古くからの友人であり大切に思っている」と語った。
一方でクレメンスの禁止薬物使用については「そのことについては話すつもりはない。私は宣誓証言を行った。ロジャーも同様だ。この場で、他の人間のことについて説明する必要が私にあるとは思わない」と語るなど、直接言及することはなかった。(c)AFP