【2月16日 AFP】NBAクリーブランド・キャバリアーズ(Cleveland Cavaliers)に所属するレブロン・ジェームズ(LeBron James)をはじめ、第57回・NBA・オールスター・ゲーム2008(2008 NBA All-Star game)に出場する選手たちは現地15日、2005年8月に発生したハリケーン・カトリーナ(Hurricane Katrina)で被害を受けその余波に苦しむ人たちの生活に携わる住居や学校などの復興活動に参加した。

 同17日に行われるオールスター・ゲームに出場するためニューオーリンズ(New Orleans)市を訪れている選手たちは、ハリケーン・カトリーナの被害にあった同市の復興活動を支援しプロジェクトに取り組んだ。

 ジェームズは「市のまわりを運転してみれば分かります、カトリーナがどのように街を破壊していったかが。被害にあった場所を見て回ると悲しい気持ちになる。それでも私が訪れることでそこに住む子供たちが楽しんでくれるのを見ることができて、私の顔にも笑顔が戻った。我々には過去に起きたことを人々からすべて忘れさせる力がある」と語った。

 ジェームズは特に被害の大きかった地域に住む貧しい子供たちのための公園の建設現場を視察し、その後住宅の再建活動を手伝った。

 ジェームズは「我々は住居を取り壊したり、立て直したりしています。数年前にここで起きたことはひどい出来事でした。我々はNBAとしての関心を示していき、復興を支援していきます。そしてここに住む人たちの顔に再び笑顔が戻るようにしたい」と話した。(c)AFP