【2月8日 AFP】英内務省は7日、イスラム教指導者アブ・ハムザ・アルマスリ(Abu Hamza al-Masri)服役囚の身柄を米国に引き渡す考えを明らかにした。ジャッキー・スミス(Jacqui Smith)内相が身柄引き渡しを承認した。

 同服役囚が期限の14日後までに異議申し立てを行なわなければ、28日以内に米政府当局に身柄を引き渡されることになる。

 米政府は、同服役囚を欧米諸国に対する国際的なジハード(聖戦)計画を策謀した一員とみており、1998年にイエメンで起きた欧米人観光客16人の誘拐事件で起訴する意向を表明している。(c)AFP