【1月30日 AFP】英中部レスター(Leicester)の刑事法院で29日、英軍兵士を拉致してインターネット上で殺害映像を公開する計画を企てたとして起訴されたイスラム過激派メンバーらの公判が行われた。

 検察側の冒頭陳述によると、主犯格とされるパルビズ・カーン(Parviz Kahn)被告(37)は仲間3人とともに、イスラム系の英軍兵士を拉致し、車庫に監禁したうえで斬首し、その映像をインターネット上で公開する計画を企てたとされる。

 カーン被告は「イスラム教徒でありながら英軍に所属する兵士は裏切り者だ」との観念に取り付かれていたという。

 カーン被告はすでに起訴事実を認めている。

 この日はカーン被告の物資調達を助けた罪で起訴されたアムジャド・マフムード(Amjad Mahmood、32)、ザフール・イクバル(Zahoor Iqbal、30)両被告に対する審理も行われたが、2人は起訴事実を否認している。(c)AFP