【1月24日 MODE PRESS】ルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)がフランス・パリ市内で21日、ファレル・ウィリアムス(Pharrell Williams)とカミーユ・ミチェリ(Camille Miceli)とコラボしたファイン・ジュエリーの新コレクション「Blason」発表記念パーティーを開いた。「Blason」とは、“紋章”を意味するフランス語。

 ルイ・ヴィトンの黒いドレスで登場したカミーユは「同じセンス持っていたし、彼と働くのはとても楽しかった。私たちの関係はまるで卓球のゲームみたいだったわ」とコメント。ファレルは、1930年代のアールデコやアフリカに関する本を彼女のもとへ持ってきたという。紋章はフランスの秘密結社にインスパイアされたもの。「二人とも秘密結社に夢中になっていたのよ」とカミーユ。

 彼女が身に付けた天使やクラウンをかたどったリングと、ループイヤリングはどちらも「Blason」の新作だ。しかし、腕につけたダイヤモンド付きの時計は、ルイ・ヴィトンでなくカシオG-Star。「ファレルからプレゼントされたのよ」とカミーユ。

 ファレルのお気に入りは、ケルビムのリングだ。「このケルビムは、自分の首にあるタトゥーからとったんだよ」とファレル。

 「Blason」シリーズの価格帯は2070ドル(約22万円)から62万760ドル(約6600万円)まで。4月から販売される予定だ。

  パーティー会場には、ソフィア・コッポラ(Sofia Coppola)監督や、ルイ・ヴィトン マルティエのイヴ・カルセル(Yves Carcelle)会長兼CEO夫妻、女優のヴィルジニー・ルドワイヤン(Virginie Ledoyen)ややダイアン・クルーガー(Diane Kruger)、モデルのナタリア・ヴォディアノヴァ(Natalia Vodianova)らが登場。真っ黒の陳列ケースの中から、スポットライトに照らし出されるリングやブレスレットを見てコッポラは「おばけ屋敷みたいだけど、ヴィトンらしいわね」とコメント。(c)Fashion Week Daily/MODE PRESS