【1月21日 AFP】北京五輪の開幕まで200日と迫り、北京(Beijing)当局は開催地である同市の路上犯罪撲滅キャンペーンに乗り出した。

 21日の国営紙、北京青年報(Beijing Youth Daily)によると、取り締まりキャンペーンは同日から8月8日の五輪開会日まで続けられる。

「路上犯罪の全体的な発生件数は減少傾向にあるが、依然として強盗、詐欺、スリ、万引き、車の窃盗、車上荒らしといった犯罪が多発している」と同紙は指摘している。

 警察ではショッピングセンターやホテル、レストラン、バー、観光スポットなど、大勢の人が集まる場所での巡回を強化するという。さらに電車や鉄道、地下鉄の駅、バス停など公共交通機関の要所では、私服警官が警戒にあたる。

 大会期間中はオリンピック公園(Olympic Green)や各競技会場、選手や関係者、取材陣の滞在先などに特別治安部隊を配備する。(c)AFP