【1月20日 AFP】アンゴラ第2の都市フアンボ(Huambo)近郊の山岳地帯で19日、航空機が墜落し、これまでに少なくとも25人の死亡が確認された。同地域の政府関係者が墜落現場からAFPに電話で伝えた。

 現在のところ生存者は確認されていない。犠牲者の中には同国与党のValentin Anoes氏が含まれていることが、同氏の家族により伝えられている。

 墜落した航空機「King Air B200」はAneos氏が保有するGira Globo社のもので、アンゴラ国内でチャーター便として飛行していた。(c)AFP