【1月19日 AFP】サッカー、スペイン・リーガエスパニョーラ1部のFCバルセロナ(FC Barcelona)に所属するボージャン・クルキッチ(Bojan Krkic)が、スペイン代表のルイス・アラゴネス(Luis Aragones)監督の注意を引いたことで、6月に開幕するサッカー欧州選手権2008(Euro 2008)に向けて衝撃的に代表招集される可能性が出てきた。

 セルビア人の父を持つボージャンは優勝を狙うFCバルセロナの新発見の一つとして注目され、2007年終わり頃からはほぼレギュラーともいえる扱いを受けるようになった。

 相対的に見ても若い選手である17歳のボージャに対し、「彼は非常に上手くプレーする」とコメントを残しているアラゴネス監督は、スペイン代表が欧州選手権の予選突破に尽力した選手が中心となるものの、チームは決して形を成している状態ではないと認めている。

 06サッカーW杯で準々決勝進出を逃しまたもや失敗を犯したものの、その職を追われずに済んだアラゴネス監督は、欧州選手権2008に向け3月1日には代表メンバーを発表すると公表している。

 代表招集に向け最大の争点となっているのはスペインの象徴であるラウル・ゴンザレス(Raul Gonzalez)で、所属するレアル・マドリード(Real Madrid)では過去数試合で目立った活躍をしていないが、07-08シーズンは復活の兆しを見せている。

 欧州選手権2008はスイスとオーストリアの共催で6月7日から29日まで行われる。(c)AFP