【1月19日 AFP】テニス、全豪オープン(Australian Open Tennis Tournament 2008)・男子シングルス3回戦。大会第29シードのフィリップ・コールシュライバー(Philipp Kohlschreiber、ドイツ)は、大会第6シードアンディ・ロディック(Andy Roddick、米国)と対戦。3時間53分に及んだ熱戦は、コールシュラライバーがセットカウント3-2(6-4、3-6、7-6、6-7、8-6)でロディックを降し、4回戦進出を決めた。

 ロディックはキャリア最高となる42本のサービスエースを決めるも、その難局を乗り越えたコールシュライバーに接戦の末に敗れた。試合はラインコールの判定を巡りロディックが主審のEmmanuel Joseph氏に執拗に抗議したり、騒がしいファンの存在などドラマ性に溢れていた。


 試合が長引いた為(午前2時5分終了)、コールシュライバーは大会第24シードのヤルコ・ニエミネン(Jarkko Nieminen、フィンランド)との4回戦に向けての準備時間を削られることになったが、試合後にコールシュライバーは「私からすると試合全体が上手くいった。試合終盤はすべてのショットを全力で放ち、そのすべてが上手くいった。私はすべての瞬間を楽しんでプレーできたし、私もロディックも勝利のために全力を出し尽くしていた。最後のセットで私は4本の見事なショットを決めることができた。ロディックの放ったサーブを、バックハンドショットで返すことができた」と試合を振り返った。

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