【1月17日 AFP】イタリアの日刊紙イル・ジョルナーレ(Il Giornale)は16日、イングランド代表のファビオ・カペッロ(Fabio Capello)監督が脱税容疑によりトリノの検察当局から調査を受けていると、報じた。

 イタリア・セリエAのASローマ(AS Roma)とユベントス(Juventus)の監督時代に受け取った報酬が調査の対象となっていて、スポンサー収入を申告せずイタリアでの税金の支払いを免れるために国外の企業に資金を回した疑いが掛けられている。

 イタリアの税務当局が著名人の財務状況を調査していることを把握していたとするイングランドサッカー協会(Football Association:FA)の広報は、「イタリアでの報道についてカペッロ監督と彼の顧問と話し合ったが、彼らは事実を説明してくれた。ファビオ・カペッロの税金の支払いは適切であると確約してくれた。この件についてFAがこれ以上コメントを出すことはない」と今回の問題について語った。(c)AFP