米軍、イラクのアルカイダ拠点に空爆
このニュースをシェア
【1月11日 AFP】国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)掃討作戦を展開中のイラク駐留米軍は10日、同国バグダッド(Baghdad)南部Arab Jabourにある同組織の拠点を空爆した。この日は、ジョージ・W・ブッシュ(George W. Bush)米大統領がイラクへの米軍兵士増派を決めてからちょうど1年にあたる日だった。
軍の発表によると、10分間の空爆で、1万8000キロに相当する爆弾39個が投下された。
この空爆は8日から始まった米・イラク両軍合同の掃討作戦「Phantom Phoenix」の一環。B1爆撃機やF16戦闘機が参加し、アルカイダのメンバーが潜伏しているとみられる40の拠点を爆撃し、壊滅したという。
軍は、今回の空爆による犠牲者数については明らかにしなかった。
同作戦開始から2日間で、米兵9人が死亡。9日には、ディヤラ(Diyala)州で、住宅内に仕掛けられた爆弾が爆発し、米兵6人が死亡した。
作戦は、イラク全域を範囲にしているが、バグダッド北方のディヤラ、サラハディン(Salaheddin)、タミン(Tamim)、ニナワ(Nineveh)の4州を中心に行われている。
米軍司令官らによると、アルカイダなどの武装勢力の大部分は、ブッシュ大統領が前年1月10日、兵士2万8500人の追加派遣を決めた後、バグダッドやその郊外から撤退しており、これからの戦闘はさらに広い範囲で行われるという。(c)AFP/Bryan Pearson
軍の発表によると、10分間の空爆で、1万8000キロに相当する爆弾39個が投下された。
この空爆は8日から始まった米・イラク両軍合同の掃討作戦「Phantom Phoenix」の一環。B1爆撃機やF16戦闘機が参加し、アルカイダのメンバーが潜伏しているとみられる40の拠点を爆撃し、壊滅したという。
軍は、今回の空爆による犠牲者数については明らかにしなかった。
同作戦開始から2日間で、米兵9人が死亡。9日には、ディヤラ(Diyala)州で、住宅内に仕掛けられた爆弾が爆発し、米兵6人が死亡した。
作戦は、イラク全域を範囲にしているが、バグダッド北方のディヤラ、サラハディン(Salaheddin)、タミン(Tamim)、ニナワ(Nineveh)の4州を中心に行われている。
米軍司令官らによると、アルカイダなどの武装勢力の大部分は、ブッシュ大統領が前年1月10日、兵士2万8500人の追加派遣を決めた後、バグダッドやその郊外から撤退しており、これからの戦闘はさらに広い範囲で行われるという。(c)AFP/Bryan Pearson