【1月7日 AFP】世界最大規模の家電見本市、国際コンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)が7日、米ラスベガス(Las Vegas)で開幕する。ハイテク車やロボットなどが早くも注目を集めている。

 カナダのWowWeeが開発した車輪付きロボット「Rovio」は、カメラを備えており、ライブ映像をノートパソコンにワイヤレスで送ることができる。

 トースターほどの大きさのRovioは、家の周りの道を「覚える」ことができ、指示を受けると異なる場所へ移動することもできる。

 近くの展示ブースでは最新のマッサージチェアーが紹介される。

 4000ドル(約43万円)のこのチェアーは、宇宙飛行士が宇宙に向かう際にとる一番リラックスした姿勢にリクライニングを調整し、その後、ストレスなどから凝ってしまった筋肉を自動的に探し出し、マッサージをしたり、ツボを押したりしてくれる。

 また、ワイヤレス技術の部門では、フランスに拠点を置くParrotが家や職場、車をはじめ、バイクのヘルメットの中にデジタル音楽を流す技術を紹介する。

 米セレストロン(Celestron)は、衛星測位システムを利用したコンパクトな望遠鏡を紹介。どの星を見ているか正確に教えてくれるという。

 このほか、省エネ機器なども、環境をテーマにしたブースで展示される。CESは10日まで開かれる。(c)AFP/Glenn Chapman