【12月27日 AFP】米国の11-12月の小売売上高は、最終局面で急伸したものの事前予想を下回る結果となり、オンライン販売も伸び悩んだ。

 国際ショッピングセンター協会(International Council of Shopping CentersICSC)によると、今年は消費者の出足が遅く、12月中旬までにクリスマスの買い物を済ませたのは全体の18%だったという。

 ICSCとUBS証券によると、16-22日の週間売上はチェーン店で前週と比べて2.8%の伸びにとどまった。

 クレジットカードのマスターカード(MasterCard)の関連会社によると、11月末の感謝祭時期との比較ではクリスマスシーズンの売上高はわずか3.6%増にとどまった。衣類が同1.4%増、家電が同2.7%増。一方、オンライン販売は22.4%増と増加幅が縮小した。

 別の調査会社コムスコア(comScore)によると、11月1日から12月21日までのネット販売は前年同期比19%増だったが、これは過去5年で最低の水準。

 シーズン終盤も含めると、オンライン販売は11月1日から12月24日の間で前年同期比で20%増加したが、2007年1-10月の同21%を下回った。オンライン販売は2006年のこの時期、前年同期比で25%増加していた。(c)AFP/Laurence Benhamou