ドイツでまた親が子ども殺害する事件が2件相次ぐ
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【12月27日 AFP】ドイツ南部のバイエルン(Bavaria)州で、クリスマスに親が子どもを殺害するという事件が2件相次いだ。同国では今月初めにも母親がわが子を殺害する事件があり、国民に大きなショックを与え、政府に対し児童福祉と社会福祉の改善を求める声が上がっている。
ミュンヘン(Munich)では、コンピュータープログラマーの父親(43)が8歳の息子を殺害。その後、息子のベッドの上で、袋を使って首を絞め自殺した。警察は、離婚した妻と親権をめぐり、口論となったことが原因とみている。なお、2人の遺体はクリスマスの25日に発見された。
レーゲンスブルク(Regensburg)近郊Beratzhausenでは、母親(37)が2歳と3歳の息子を殺害した。子どもの祖母が、浴室で2人の遺体を発見した際、母親は別の部屋にいたという。
子どもたちの顔や首には、暴行を受けたあとがあった。25日に逮捕された母親は殺害を認めているが、犯行の詳細についての供述はしていない。また、事件当時職場にいた父親(45)には容疑はかからなかった。(c)AFP