コロンビアの左翼ゲリラ人質、ベネズエラに引き渡しへ
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【12月24日 AFP】コロンビアの左翼ゲリラ「コロンビア革命軍(FARC)」が人質にしている3人をベネズエラに引き渡すと表明したことについて、コロンビア政府は23日、3人の解放に障害はないと述べた。
これに先立ち野党議員は、FARCに対する軍事作戦により解放が遅れるかもしれないと発言していたが、ルイス・カルロス・レストレポ(Luis Carlos Restrepo)和平高等弁務官は「人質解放阻止を目的とした軍事作戦は存在しない」と言明した。
ベネズエラ当局はこの問題について沈黙を守っているが、ウゴ・チャベス(Hugo Chavez)大統領は人質引き渡しをめぐる交渉のため、4日間の日程でキューバを訪問。最終日の22日、帰国前にキューバの首都ハバナ(Havana)で記者団に対し、「(人質)受け入れの計画は既にできている」と語った。
解放がいつになるのかは不明だが、ベネズエラ政府に近い人物がAFPに語ったところでは、人質はコロンビアとベネズエラの国境地帯でチャベス大統領の特使に引き渡される見通しだ。
FARCは18日、人質のクララ・ロハス(Clara Rojas)さんと、ロハスさんが拘束されている間にゲリラメンバーとの間に生まれた息子(3-4歳)、Consuelo Gonzalez de Perdomo議員の3人を解放すると表明している。(c)AFP
これに先立ち野党議員は、FARCに対する軍事作戦により解放が遅れるかもしれないと発言していたが、ルイス・カルロス・レストレポ(Luis Carlos Restrepo)和平高等弁務官は「人質解放阻止を目的とした軍事作戦は存在しない」と言明した。
ベネズエラ当局はこの問題について沈黙を守っているが、ウゴ・チャベス(Hugo Chavez)大統領は人質引き渡しをめぐる交渉のため、4日間の日程でキューバを訪問。最終日の22日、帰国前にキューバの首都ハバナ(Havana)で記者団に対し、「(人質)受け入れの計画は既にできている」と語った。
解放がいつになるのかは不明だが、ベネズエラ政府に近い人物がAFPに語ったところでは、人質はコロンビアとベネズエラの国境地帯でチャベス大統領の特使に引き渡される見通しだ。
FARCは18日、人質のクララ・ロハス(Clara Rojas)さんと、ロハスさんが拘束されている間にゲリラメンバーとの間に生まれた息子(3-4歳)、Consuelo Gonzalez de Perdomo議員の3人を解放すると表明している。(c)AFP