【12月17日 AFP】ベトナム中部ゲアン(Nghe An)省の水力発電所建設工事現場で15日、岩盤が崩落し作業員18人が死亡した。国営ベトナム・テレビ(VTV)などが伝えた。

 現地時間午前10時(日本時間同日午後0時)ごろ、発電所の建設現場を見下ろす石山の一部が崩落、作業員が下敷きになった。 

 VTVは同日午後7時の段階で、犠牲者の遺体は1体も収容されていないとし、事故当時、現場で働いていた作業員の数については明らかにしなかった。また、作業員は事故現場で工事のための石を切り出していたと伝えた。

 事故の詳細についてはほとんど明らかになっていないが、地元当局者は、発電所建設の土地を確保するために石山の一部がダイナマイトで爆破されていたと話している。一方VTVは、ダイナマイトは建設工事のための石を切り出すのに使用されていたと報じている。(c)AFP