元チェス世界王者のカスパロフ氏、大統領選出馬を断念
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【12月14日 AFP】元チェス世界王者で2008年の次期ロシア大統領選候補のガルリ・カスパロフ(Garry Kasparov)氏が、ロシア政府の妨害によって大統領選出馬を断念することがわかった。同氏の報道官が13日、明らかにした。
報道官は、カスパロフ氏の所属する改革派野党「もうひとつのロシア(The Other Russia)」の大統領候補指名大会の開催がロシア中央選挙管理委員会によって承認されず、届出の期限切れを迎えたことを明らかにして、「出馬は法的に不可能だ」と語った。
また、最終的に出馬が不可能になったのは、今週予定されていた大統領指名大会の会場の所有者が当局の圧力によって予約を取り消し、大会をキャンセルせざるを得なくなったからだと語った。ロシア政府による圧力は数か月前から続いたという。
カスパロフ氏も12日の記者会見で、「モスクワ(Moscow)では、われわれの支持者が集会を開くことができる場所はない」と語っていた。(c)AFP/Conor Humphries
報道官は、カスパロフ氏の所属する改革派野党「もうひとつのロシア(The Other Russia)」の大統領候補指名大会の開催がロシア中央選挙管理委員会によって承認されず、届出の期限切れを迎えたことを明らかにして、「出馬は法的に不可能だ」と語った。
また、最終的に出馬が不可能になったのは、今週予定されていた大統領指名大会の会場の所有者が当局の圧力によって予約を取り消し、大会をキャンセルせざるを得なくなったからだと語った。ロシア政府による圧力は数か月前から続いたという。
カスパロフ氏も12日の記者会見で、「モスクワ(Moscow)では、われわれの支持者が集会を開くことができる場所はない」と語っていた。(c)AFP/Conor Humphries