モロッコの刑務所で、袋に入れて面会女性を独房に連れ込む珍事件
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【12月7日 AFP】モロッコのカサブランカ(Casablanca)にある刑務所で、テロ関与の罪で服役中の男が女性を独房に連れ込んでいたところを発見されるという前代未聞の事件が起こった。報道各紙が6日に伝えた。
報道によると、男はイスラム教過激派勢力サラフィア・ジハディア(Salafia Jihadia)のメンバーで、テロ行為に関与した罪で服役している。
Assabah紙は、4日に若い女性がこの男に面会に来た際、男が大きな袋に女性を隠し、看守に衣類と偽って面会室から独房まで運んだと報じている。
また、アルイッティハド・アルイシュティラキ(Al Ittihad Al Ichtiraki)紙によると、女性は男とともに6時間過ごしたのちに発見された。男はその後、市内の別の刑務所に移されたという。
刑務所の職員はAFPに対し、女性が独房内で発見されたことは認めたが、報道には一部不正確な部分があり、女性が独房にいたのは1時間だけだと語った。
このような前代未聞の事件が起こった原因について、現在調査が進められている。(c)AFP