【12月6日 AFP】カザフスタン自転車連盟(Kazakhstan Cycling Federation)は6日、2007ツール・ド・フランス(2007 Tour de France)でドーピング違反に問われたプロサイクリングレーサーのアレクサンドル・ヴィノクロフ(Alexandre Vinokourov、カザフスタン)に、北京五輪への出場が可能となる2008年7月までの出場停止処分を下した。

 同連盟のNikolay Proskurin副会長は「ヴィノクロフにより提出された資料や証拠、またヴィノクロフの弁護士には説得力が無い。我々はヴィノクロフの1年間の出場停止処分を決定した」と処分を明らかにした。

 またProskurin副会長は、処分はドーピング違反が発覚した時点からのものであるとし「本人が望むならば北京五輪に出場することも可能だと考えている」と付け加えた。

 ヴィノクロフはアスタナ(Astana)の一員として参戦していた2007ツール・ド・フランスにおいて、ドーピング違反によりチームと共にレースからの撤退を余儀なくされていた。(c)AFP