【12月6日 AFP】(12月7日、写真追加)米ネブラスカ(Nebraska)州オマハ(Omaha)のショッピングモールで5日、男が買い物客らに向けて銃を乱射した事件で、少なくとも8人が死亡、5人が負傷した。うち2人は重体だという。

 地元警察発表によると、事件は19歳のロバート・ホーキンス(Robert Hawkins)容疑者による単独犯行で、同容疑者はWestroads MallでSKSライフルを買い物客らに向けて無差別に乱射した後、自身も銃で自殺した。 

 引き続き警察が現場で目撃者から事情聴取を行っているが、発砲は予告なしに無差別に行われた模様だという。

 警察はホーキンス容疑者の自宅から遺書めいたメモを押収している。警察は内容の詳細は明らかにできないとしながらも、計画的犯行をほのめかす内容が書かれているという。

 同容疑者が1年半間借りしていた家の大家の女性によると、メモには「申し訳ない。これ以上、だれにも迷惑をかけたくない。家族も友人も皆大好きだった。最悪な人生だった。これから有名になる」と書かれていたという。また、同容疑者は最近、恋人と別れ「心の問題を抱えていたようだった」と語った。

 一方、地元紙『Omaha World Herald』によると、ホーキンス容疑者はファストフード店での職を解雇されていた。また、法定年齢に達していないにも関わらず酒を保持していたことから、前月30日に逮捕されている。このほかにも、同容疑者は2005年にも治安びん乱行為罪で7日間、拘留された経験があるという。(c)AFP