【12月4日 AFP】日本プロ野球、福岡ソフトバンク・ホークス(Fukuoka Softbank Hawks)の王貞治(Sadaharu Oh)監督は、自身の持つ通算868本塁打という偉大な記録をMLBニューヨーク・ヤンキース(New York Yankees)のアレックス・ロドリゲス(Alex Rodriguez)が打ち破るだろうとの見解を示した。

 王監督は、「私の記録は当然のことながら破られるだろう。A・ロッド(アレックス・ロドリゲス)は、最終的に1000本に達すると私は思う」と語り、「技術的に可能だと思うし、彼は怪我をしないしね。目標を高く設定して挑戦して欲しい」と話した。

 現在32歳のロドリゲスは、07シーズンにメジャー史上最年少での500本塁打を達成しており、07シーズン終了時通算本塁打数は518本に伸びている。

 また、ハンク・アーロン(Hank Aaron)氏の通算755本塁打を更新しながらも、一連のステロイド使用疑惑における調査で虚偽の証言を行ったとして偽証罪と司法妨害の罪で米連邦大陪審から起訴され、その記録が取り消されるのではと取り立たされている現フリーエージェント(FA)のバリー・ボンズ(Barry Bonds)についても、「彼にも追い越すことは可能。(野球選手としては)高齢かもしれないが、肉体的には問題ない」とロドリゲスだけではなく、ボンズもまた自身の記録を抜く可能性について言及している。

(c)AFP/Shigemi Sato