クルサード 「1年間の休養もアロンソの選択肢」
このニュースをシェア
【12月4日 AFP】F1のレッドブル(Red Bull)に所属するデビット・クルサード(David Coulthard)は3日、マクラーレン・メルセデス(McLaren-Mercedes)との契約を解除したフェルナンド・アロンソ(Fernando Alonso)が、有力チームと契約できなかった場合は1年間の長期休暇を取り、後に王者としてレースに復帰することも選択肢の1つだとの見解を示した。
アロンソはライバルチームであるフェラーリ(Ferrari)の機密情報を入手していたことで2007シーズンのコンストラクターズポイント剥奪されたマクラーレンとの契約満了を待たずしてシーズン終了後にチームを離れていおり、同選手はF1でのデビューシーズンにドライバーズラングで年間優勝を果たしたフェラーリのキミ・ライコネン(Kimi Raikkonen)に次ぐ2位に入った元チームメイトのルイス・ハミルトン(Lewis Hamilton)とのチーム内での扱いの差に不満を抱えていたと報じられている。
アロンソは2005シーズンから2年連続でドライバーズタイトル獲得したルノー(Renault)への復帰が取り沙汰されていたが、ルノーはマクラーレンの機密情報を保有していたとされるスパイ疑惑で現地4日にモナコで聴聞を受けることとなっており、アロンソは3度目の年間王者獲得に影響を及ぼすような処分が科された場合を恐れ、ルノーとの契約を熟考すると見られる。
アロンソはクルサードが所属するレッドブルとの契約も噂されているが、クルサードはアロンソに道を譲るつもりはないことを強調した上で、アロンソが1シーズンレースを離れて王者に返り咲いたアラン・プロスト(Alain Prost)氏の例に倣うことができると発言した。
16日に開催されるレース・オブ・チャンピオンズ2007(Race Of Champions 2007)のプロモーションイベントに参加したクルサードは、「彼(アロンソ)は1年間休むことができる。そうすることが彼にとって問題になるとは思わない。最近では1992年にプロストが1年間休養したが、復帰したシーズンには年間王者に輝いている。2台のベストマシンのうちどちらかに乗ることができれば年間王者獲得のチャンスは大いにあるだろうが、2007シーズンを見た限りでは例えそういう状況にあってもタイトル獲得がいかに困難かということは目に見えている。ベストマシンのどちらかを手に入れたとしても行く手には多くのことが待ち受けており、その度に良い決断をしなければならない」と語っている。
さらにクルサードは「彼にはマクラーレンとフェラーリの選択肢はないが、2007シーズンのパフォーマンスに基づけばこの2チームが勝てるチームだ」と語り、アロンソが年間王者を獲得できるチームと契約する可能性が薄くなりつつあるとし、また発言したようにアロンソが1年間レースを離れる可能性はないことは明らかとした上で「私はこれまでに何度か妨害を受けた経験があるので、チームとの契約にレースがある場合は私を出場させなければならないことを明記してある。それにフェルナンドがなぜマクラーレンを離れてこの段階でレッドブルに来るのだろう?マクラーレンで多く勝てなくて不満なのだったら、レッドブルで勝てなくても面白くないだろう」と語っている。(c)AFP
アロンソはライバルチームであるフェラーリ(Ferrari)の機密情報を入手していたことで2007シーズンのコンストラクターズポイント剥奪されたマクラーレンとの契約満了を待たずしてシーズン終了後にチームを離れていおり、同選手はF1でのデビューシーズンにドライバーズラングで年間優勝を果たしたフェラーリのキミ・ライコネン(Kimi Raikkonen)に次ぐ2位に入った元チームメイトのルイス・ハミルトン(Lewis Hamilton)とのチーム内での扱いの差に不満を抱えていたと報じられている。
アロンソは2005シーズンから2年連続でドライバーズタイトル獲得したルノー(Renault)への復帰が取り沙汰されていたが、ルノーはマクラーレンの機密情報を保有していたとされるスパイ疑惑で現地4日にモナコで聴聞を受けることとなっており、アロンソは3度目の年間王者獲得に影響を及ぼすような処分が科された場合を恐れ、ルノーとの契約を熟考すると見られる。
アロンソはクルサードが所属するレッドブルとの契約も噂されているが、クルサードはアロンソに道を譲るつもりはないことを強調した上で、アロンソが1シーズンレースを離れて王者に返り咲いたアラン・プロスト(Alain Prost)氏の例に倣うことができると発言した。
16日に開催されるレース・オブ・チャンピオンズ2007(Race Of Champions 2007)のプロモーションイベントに参加したクルサードは、「彼(アロンソ)は1年間休むことができる。そうすることが彼にとって問題になるとは思わない。最近では1992年にプロストが1年間休養したが、復帰したシーズンには年間王者に輝いている。2台のベストマシンのうちどちらかに乗ることができれば年間王者獲得のチャンスは大いにあるだろうが、2007シーズンを見た限りでは例えそういう状況にあってもタイトル獲得がいかに困難かということは目に見えている。ベストマシンのどちらかを手に入れたとしても行く手には多くのことが待ち受けており、その度に良い決断をしなければならない」と語っている。
さらにクルサードは「彼にはマクラーレンとフェラーリの選択肢はないが、2007シーズンのパフォーマンスに基づけばこの2チームが勝てるチームだ」と語り、アロンソが年間王者を獲得できるチームと契約する可能性が薄くなりつつあるとし、また発言したようにアロンソが1年間レースを離れる可能性はないことは明らかとした上で「私はこれまでに何度か妨害を受けた経験があるので、チームとの契約にレースがある場合は私を出場させなければならないことを明記してある。それにフェルナンドがなぜマクラーレンを離れてこの段階でレッドブルに来るのだろう?マクラーレンで多く勝てなくて不満なのだったら、レッドブルで勝てなくても面白くないだろう」と語っている。(c)AFP