【11月24日 AFP】ドイツ・ブンデスリーガ1部のヴェルダー・ブレーメン(Werder Bremen)に所属するクロアチア代表のイヴァン・クラスニッチ(Ivan Klasnic)が、現地24日に行われるブンデスリーガ1部第14節のエネルギー・コットブス(Energie Cottbus)で復帰を果たす。

 腎臓移植手術に成功してから約8か月が経過したクラスニッチは、同試合に出場を果たせば約1年振りの復帰となる。

 現在リーグで2位につけているブレーメンを率いるトマス・シャーフ(Thomas Schaaf)監督は、「メンバーの頭数を合わせるためにイヴァンが(復帰に向けて)急いでいるわけではない。我々は、彼が準備を整えチームでの役割を果たしてくれると確信している」と、2007年3月に移植手術を受けたクラスニッチが復帰への準備が整っていることを明かした。

 2007年1月に腎不全の診断を受けたクラスニッチは、最初の手術で母親の腎臓を移植し拒否反応が出たが、3月には父親の腎臓を移植し手術は成功していた。その後、クラスニッチは9月からブレーメンでの練習再開を許されたクラスニッチは既にリザーブチームの試合には出場していた。(c)AFP