元カルチャー・クラブのボーイ・ジョージ、不法監禁罪で2月に初公判
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【11月23日 AFP】28歳の男性を自宅に監禁した罪で起訴されている、英ポップグループ「カルチャー・クラブ(Culture Club)」の元ボーカル、ボーイ・ジョージ(Boy George、47)被告の初公判が、2008年2月25日に決定した。初公判はSnaresbrook刑事法院で行われる。
ジョージ被告は、4月28日にロンドン東部にある自宅で、同男性を自宅の壁に鎖などを使い束縛したとして不法監禁罪で起訴されており、現在は仮釈放中。
22日、テムズ(Thames)治安判事裁判所に出廷した同被告は、本名がジョージ・オダウド(George O'Dowd)であることのみ確認を受け、審理をわずか1分間で終了。報道陣に対し一言もコメントを出さずに裁判所をあとにした。(c)AFP
ジョージ被告は、4月28日にロンドン東部にある自宅で、同男性を自宅の壁に鎖などを使い束縛したとして不法監禁罪で起訴されており、現在は仮釈放中。
22日、テムズ(Thames)治安判事裁判所に出廷した同被告は、本名がジョージ・オダウド(George O'Dowd)であることのみ確認を受け、審理をわずか1分間で終了。報道陣に対し一言もコメントを出さずに裁判所をあとにした。(c)AFP