【11月22日 AFP】スペインのアス(AS)紙は21日、マクラーレン・メルセデス(McLaren-Mercedes)と契約を解除したフェルナンド・アロンソ(Fernando Alonso)が、ルノー(Renault)への復帰を決めかねている、と報じた。

 これまでに、ルノーがアロンソとの3年契約を希望している一方でアロンソは1年のみの契約を希望している、と伝えられているが、同紙は「アロンソは、今週中に合意に達したいブリアトーレ(ルノーのマネジング・ディレクター、フラビオ・ブリアトーレ、Flavio Briatore)の圧力に屈することはない」と伝えた。

 ブリアトーレ氏は19日、「トヨタ(Toyota)とレッドブル(Red Bull)もアロンソの獲得を狙っているが、既に知っている仲なので我々にアドバンテージがある」と語るなど、60パーセントの確率でアロンソがルノーに復帰するとの見解を示していた。

 一方でスペインの放送局テレシンコ(Telecinco)は、2007年シーズンのレース期間中にレッドブルのモーターホームで姿が確認されるなどしたアロンソは、同チームから提示されたオファーに好意的な態度をとっている、と伝えた。

 同局は情報源を明らかにはせずに「アロンソ側とブリアトーレ氏が会談を行ったが、その後両者の関係は冷え切っている。ルノーのオファーはアロンソ側の興味を引いていない」と伝えている。

(c)AFP