パキスタンのムシャラフ大統領、週内にも軍職を辞任か
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【11月21日 AFP】パキスタンのペルベズ・ムシャラフ(Pervez Musharraf)大統領が、大統領職と兼務している陸軍参謀長職を週内にも辞職する意向であることがわかった。Malik Mohammad Qayyum法相が21日、明らかにした。
同法相がAFP記者に語ったところによると、22日に予定されている最高裁判決で、ムシャラフ氏が軍職を兼任したままで大統領選に立候補したことの合憲性が認められた場合、同大統領は軍職を辞し24日か25日中にも文民大統領として就任宣誓を行うという。
19日の控訴審判決は、ムシャラフ大統領当選の違憲性を問う申し立て6件のうち5件について却下。残る1件についての判決が、22日にパキスタン最高裁で申し渡される予定だ。
1999年10月に無血クーデターで実権を掌握したムシャラフ大統領は、陸軍参謀長を兼任し続け、非常事態宣言を発令し憲法を停止するなど強硬姿勢をとっており、国際社会の非難を浴びている。
パキスタン選挙管理委員会は20日、来年1月8日に総選挙を実施すると発表したが、ムシャラフ大統領に非常事態宣言を解除する動きは、今のところみられない。
(c)AFP
同法相がAFP記者に語ったところによると、22日に予定されている最高裁判決で、ムシャラフ氏が軍職を兼任したままで大統領選に立候補したことの合憲性が認められた場合、同大統領は軍職を辞し24日か25日中にも文民大統領として就任宣誓を行うという。
19日の控訴審判決は、ムシャラフ大統領当選の違憲性を問う申し立て6件のうち5件について却下。残る1件についての判決が、22日にパキスタン最高裁で申し渡される予定だ。
1999年10月に無血クーデターで実権を掌握したムシャラフ大統領は、陸軍参謀長を兼任し続け、非常事態宣言を発令し憲法を停止するなど強硬姿勢をとっており、国際社会の非難を浴びている。
パキスタン選挙管理委員会は20日、来年1月8日に総選挙を実施すると発表したが、ムシャラフ大統領に非常事態宣言を解除する動きは、今のところみられない。
(c)AFP