07クラブW杯に気を取られないよう呼びかけるインザーギ
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【11月21日 AFP】イタリア・セリエAのACミラン(AC Milan)に所属するフィリッポ・インザーギ(Filippo Inzaghi)は20日、12月に迫る07クラブW杯(FIFA Club World Cup Japan 2007)に気を取られすぎることがないようチームメイトに呼びかけた。
既に欧州チャンピオンズリーグ(Champions League)とUEFAスーパーカップ(UEFA Super Cup)を制しているミランは、日本で開催される07クラブW杯で特別な3冠を目指している。
11位に低迷するリーグ戦に加え、ミランは欧州チャンピオンズリーグ2007-08(UEFA Champions League 2007-08)のグループリーグとイタリア杯(Italian Cup)に参戦しており、インザーギは「まだ東京のことを考えることはできない。なぜならセリエAを制するためには重要な試合を控えており、チャンピオンズリーグでも決勝トーナメントに進出するためにポイントを勝ち取らなければならないからだ。それが終わって初めてクラブW杯について考えることができる」と語り、クラブW杯より目の前には差し迫った課題があるとの見解を示している。
南米からはボカ・ジュニアーズ(Boca Juniors)が参戦し、ミランは2003年に行われたクラブW杯の前身のトヨタカップでボカ・ジュニアーズに延長の末PKで敗れていることから、イタリアではリベンジの雰囲気が盛り上がっている。両者は勝ち進めば12月16日の決勝で再び顔を合わせることになる。
トヨタカップでは南米王者と欧州王者のが対戦していたが、クラブW杯になってからは南米と欧州に加え、アジアをはじめオセアニアや北中米の大陸の王者が大会に名を連ねている。
ボカ・ジュニアーズとの対戦についてインザーギは「これはリベンジではない。我々は決勝で多くの勝利を収めているが、この舞台では負けることもある。アテネ(Athens)では欧州チャンピオンズリーグを、モナコのモンテカルロ(Monte Carlo)ではUEFAスーパーカップを制しており、クラブW杯で勝つことができれば特別な3冠の達成となる」と語っている。
インザーギは決勝点を挙げることを夢見る一方で「最も重要なのはタイトルを獲得することであり、もちろん点を決められればいいがそれが一番の関心ではない」と語り、チームメイトのロナウド(Ronaldo)やアルベルト・ジラルディーノ(Alberto Gilardino)が栄光を掴んだとしても満足だとの考えを示した。
怪我で戦列を離れていたロナウドは、19日に行われたチャリティマッチに出場するなどクラブW杯に間に合うものと見られており、25日に行われるセリエAのカリアリ(Cagliari)戦でのメンバー入りが見込まれている同選手についてインザーギは「フェノーメノ(ロナウドの愛称で怪物という意味)がより多くのタイトル獲得のための力になってくれることを望んでいる」と語り、批判の対象になっているロナウドを擁護する立場を示した。
また、『スーペル・ピッポ』の名で親しまれるインザーギは、ロベルト・ドナドニ(Roberto Donadoni)監督が指揮を執るイタリア代表への復帰を望んでおり「国のためにプレーすることにいつも幸せを感じている。もし必要としてくれるならいつでも行くよ」と語っている。(c)AFP
既に欧州チャンピオンズリーグ(Champions League)とUEFAスーパーカップ(UEFA Super Cup)を制しているミランは、日本で開催される07クラブW杯で特別な3冠を目指している。
11位に低迷するリーグ戦に加え、ミランは欧州チャンピオンズリーグ2007-08(UEFA Champions League 2007-08)のグループリーグとイタリア杯(Italian Cup)に参戦しており、インザーギは「まだ東京のことを考えることはできない。なぜならセリエAを制するためには重要な試合を控えており、チャンピオンズリーグでも決勝トーナメントに進出するためにポイントを勝ち取らなければならないからだ。それが終わって初めてクラブW杯について考えることができる」と語り、クラブW杯より目の前には差し迫った課題があるとの見解を示している。
南米からはボカ・ジュニアーズ(Boca Juniors)が参戦し、ミランは2003年に行われたクラブW杯の前身のトヨタカップでボカ・ジュニアーズに延長の末PKで敗れていることから、イタリアではリベンジの雰囲気が盛り上がっている。両者は勝ち進めば12月16日の決勝で再び顔を合わせることになる。
トヨタカップでは南米王者と欧州王者のが対戦していたが、クラブW杯になってからは南米と欧州に加え、アジアをはじめオセアニアや北中米の大陸の王者が大会に名を連ねている。
ボカ・ジュニアーズとの対戦についてインザーギは「これはリベンジではない。我々は決勝で多くの勝利を収めているが、この舞台では負けることもある。アテネ(Athens)では欧州チャンピオンズリーグを、モナコのモンテカルロ(Monte Carlo)ではUEFAスーパーカップを制しており、クラブW杯で勝つことができれば特別な3冠の達成となる」と語っている。
インザーギは決勝点を挙げることを夢見る一方で「最も重要なのはタイトルを獲得することであり、もちろん点を決められればいいがそれが一番の関心ではない」と語り、チームメイトのロナウド(Ronaldo)やアルベルト・ジラルディーノ(Alberto Gilardino)が栄光を掴んだとしても満足だとの考えを示した。
怪我で戦列を離れていたロナウドは、19日に行われたチャリティマッチに出場するなどクラブW杯に間に合うものと見られており、25日に行われるセリエAのカリアリ(Cagliari)戦でのメンバー入りが見込まれている同選手についてインザーギは「フェノーメノ(ロナウドの愛称で怪物という意味)がより多くのタイトル獲得のための力になってくれることを望んでいる」と語り、批判の対象になっているロナウドを擁護する立場を示した。
また、『スーペル・ピッポ』の名で親しまれるインザーギは、ロベルト・ドナドニ(Roberto Donadoni)監督が指揮を執るイタリア代表への復帰を望んでおり「国のためにプレーすることにいつも幸せを感じている。もし必要としてくれるならいつでも行くよ」と語っている。(c)AFP