【11月21日 AFP】MLBクリーブランド・インディアンス(Cleveland Indians)は20日、プロ野球の千葉ロッテマリーンズ(Chiba Lotte Marines)からフリーエージェント(FA)となっていた小林雅英(Masahide Kobayashi)投手と2年契約を結んだ。

 千葉ロッテに在籍した9年間で抑え投手として卓越した成績を収めている小林は、11月2日にFA権を行使する意向を表明していた。2007シーズンに小林は2勝7敗27セーブ、防御率3.61を記録している。

 インディアンスのゼネラル・マネージャーを務めるマーク・シャピロ(Mark Shapiro)氏は「ブルペンに奥行きを持たせるというオフシーズンの目標を達成した。マサは日本プロ野球という最高の舞台で最高レベルの成功を収めている。我々のブルペンにとって価値のある補強となるはずだ」と語っている。

 インディアンスとメジャー契約を交わした初めての日本人選手となった小林は、千葉ロッテで通算303試合に登板して36勝34敗227セーブ、防御率2.79を記録しており、日本人投手として初めて7年連続20セーブ以上を記録している。

 日本人では僅か3人しか200セーブ以上を達成しておらず、小林との契約は2007シーズンにアメリカン・リーグで4番目に悪い防御率を記録したインディアンス投手陣の手助けとなるだろう。(c)AFP