マクラーレンの上訴が棄却されライコネンの優勝が確定
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【11月17日 AFP】国際自動車連盟(Federation Internationale de l’Automobile:FIA)は16日、マクラーレン・メルセデス(McLaren-Mercedes)の上訴を棄却し、改めてフェラーリ(Ferrari)のキミ・ライコネン(Kimi Raikkonen)の2007シーズン年間王者が確定した。またこの決定により、年間王者に僅かな可能性を残していたハミルトンの望みは絶たれることになった。
マクラーレンは、フェラーリのキミ・ライコネンが優勝を飾りドライバーズタイトルを獲得した2007年シーズン最終戦のブラジルGP(Brazilian Grand Prix 2007)で、BMWザウバー(BMW Sauber)とウィリアムズ(Williams)に燃料違反があったとし、レース結果に対し異議を申し立てていた。
もし4位に入ったウィリアムズのニコ・ロズベルグ(Nico Rosberg)、5位と6位に入ったBMWザウバーのロベルト・クビサ(Robert Kubica)、ニック・ハイドフェルド(Nick Heidfeld)の3名のドライバーが失格になれば、7位に終わったマクラーレンのルイス・ハミルトンが4位に繰り上がり、ライコネンに代わってドライバーズタイトルを獲得していた。しかしロンドンで行われた4人の裁判官による長時間の審議の結果、FIA国際控訴裁判所はマクラーレンの訴えは承認しがたいとし、最終的にライコネンの優勝が確定した。
FIAは「ブラジルGPでウィリアムズのカーナンバー9のニック・ハイドフェルドとナンバー17の中嶋一貴(Kazuki Nakajima)とBMWザウバーのカーナンバー10のロベルト・クビサとナンバー16のニコ・ロズベルグらのマシンに搭載されていた燃料の温度が外気温よりも摂氏10度以上高かったことを示しているテクニカル・デリゲートの報告を受け、2チームに処分が科されるべきか否かを考えるためにロンドンで会合を行った。しかし、外気温と彼らのマシンに搭載された燃料の温度について確かな証拠がないため、処分は科さないという判決を下した。またウィリアムズとBMWザウバーの両チームからも事情を聞き、さらに様々な文書や他の証拠を分析した結果、FIA国際控訴裁判所はマクラーレンの上訴を承認しがたいと決定いたしました」と声明を発表した。(c)AFP
マクラーレンは、フェラーリのキミ・ライコネンが優勝を飾りドライバーズタイトルを獲得した2007年シーズン最終戦のブラジルGP(Brazilian Grand Prix 2007)で、BMWザウバー(BMW Sauber)とウィリアムズ(Williams)に燃料違反があったとし、レース結果に対し異議を申し立てていた。
もし4位に入ったウィリアムズのニコ・ロズベルグ(Nico Rosberg)、5位と6位に入ったBMWザウバーのロベルト・クビサ(Robert Kubica)、ニック・ハイドフェルド(Nick Heidfeld)の3名のドライバーが失格になれば、7位に終わったマクラーレンのルイス・ハミルトンが4位に繰り上がり、ライコネンに代わってドライバーズタイトルを獲得していた。しかしロンドンで行われた4人の裁判官による長時間の審議の結果、FIA国際控訴裁判所はマクラーレンの訴えは承認しがたいとし、最終的にライコネンの優勝が確定した。
FIAは「ブラジルGPでウィリアムズのカーナンバー9のニック・ハイドフェルドとナンバー17の中嶋一貴(Kazuki Nakajima)とBMWザウバーのカーナンバー10のロベルト・クビサとナンバー16のニコ・ロズベルグらのマシンに搭載されていた燃料の温度が外気温よりも摂氏10度以上高かったことを示しているテクニカル・デリゲートの報告を受け、2チームに処分が科されるべきか否かを考えるためにロンドンで会合を行った。しかし、外気温と彼らのマシンに搭載された燃料の温度について確かな証拠がないため、処分は科さないという判決を下した。またウィリアムズとBMWザウバーの両チームからも事情を聞き、さらに様々な文書や他の証拠を分析した結果、FIA国際控訴裁判所はマクラーレンの上訴を承認しがたいと決定いたしました」と声明を発表した。(c)AFP