【11月16日 AFP】グルジア議会は15日、非常事態令の解除を153対2の賛成多数で可決した。非常事態宣言は現地時間16日午後7時(日本時間17日午前0時)に解除される。

 ミハイル・サーカシビリ(Mikheil Saakashvili)大統領は7日、反政府デモと治安部隊が衝突したことを受け、15日間の非常事態を宣言、デモ活動や民放局の報道を禁止した。

 サーカシビリ大統領は、反政府デモを親欧米派のグルジア現政権打倒を図るロシアの陰謀と非難。駐グルジア・ロシア大使館員3人を追放した。

 これに対しロシア外務省は同日、声明を発表し、映画「007」のような空想にすぎず、コメントに値しないと退けた。(c)AFP/Michael Mainville