【11月15日 AFP】女子テニス、米国のヴィーナス・ウィリアムス(Venus Williams)とセレーナ・ウィリアムス(Serena Williams)のウィリアムス姉妹が、2008年1月に行われる全豪オープン(Australian Open tennis tournament 2008)のダブルスに出場することが大会主催者の発表により明らかになった。

 大会主催者は、長期間ダブルスを組んでいなかった事を理由としてウィリアムス姉妹は名目上世界ランク9999位になることを明らかにしている。

 2001年と2003年の全豪オープンをはじめ2002年のウィンブルドン選手権、1999年の全米オープン(the US Open Tennis Championships)、1999年の全仏オープン(French Open)で優勝を飾り、4大大会全てを制する「キャリア・グランドスラム」を達成した歴史上5組のうちの1組であるウィリアムス姉妹は、2度目の優勝を飾った2003年大会以降はダブルスとして全豪オープンには出場しておらず、4年ぶりにダブルスを組んだウィンブルドン選手権2007(The Championships Wimbledon 2007)ではセレーナの負傷により2回戦で途中棄権している。

 全豪オープンのトーナメントディレクターを務めるCraig Tiley氏は「ウィリアムス姉妹が猛スピードで同じコートを駆け回る様子は、テニスにおける最も素晴らしい光景の一つだ。彼女たちはダブルスにおいて並外れた成功を収めている世界で最も優れたペアの一つでもある」と語り、2008シーズンのグランドスラム開幕戦にとってウィリアムス姉妹のダブルス参戦は素晴らしいニュースだとコメントしている。

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